エアラインパイロットを志望する、飛行機、機械いじり大好き少年が、飛行機に限らず毎日思ったことや出来事を書いてゆく。実は本人の日記も兼ねる。(笑) ブログ初心者です。上の写真は成田空港でA340とB747


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B747が東京タワーにニアミス

<ジャンボ機>東京タワーに”ニアミス” 管制官は交信せず
[ 10月18日 03時00分 ] 毎日新聞

ジャンボが都心を低空飛行 不慣れ、東京タワーに接近
[ 10月18日 18時39分 ] 共同通信

しかし、ひどいもんだ。
初めて羽田に来たらしいが、それならもっとよく調べてから来て欲しいものだ。
パイロットとしての意識をもうちょっと持ってもらいたい。
よくわからなければ、有視界飛行をやめて、計器飛行に切り替えるなり何なりと方法はあったと思う。
昼間なら分かるかも知れないが、深夜の0時ごろだから分かりにくい。
でも何でこんな後になって分かるのか。ちょっと不思議。
管制官もしっかりと自分の仕事をして欲しい。みんな運航するのは人間なのだからミスがあるのは、仕方の無いことだ。
しかし、管制官がパイロットを助けることで、ミスが起きにくくすることができると思う。そのために、管制官がいるのではないかと思う。
ぜひ、今後こういうことが起こらないように願うのみですね。



<ジャンボ機>東京タワーに”ニアミス” 管制官は交信せず
[ 10月18日 03時00分 ] 毎日新聞

 東京湾上空で9月19日未明、バンコク発東京国際空港(羽田空港)行きのジャンボ旅客機が、通常の進入ルートを大きく外れ、東京タワー(東京都港区、高さ333メートル)と高度差約200メートルにまで接近していたことが分かった。同機は約5分間にわたり、都心部の高度400~700メートルを飛行。この間、同機と管制官の交信は一切なかった。大型旅客機が都心部にまで入り込むのは昼夜を問わず極めて異例で、一歩間違えば、大惨事につながりかねない事態だった。

 オリエント・タイ航空のボーイング747―200型機(定員452人)。9月19日午後に羽田空港で客を乗せてタイ・プーケットへ向かうチャーター便で、乗客はいなかった。

 航空会社側は「乗組員が日本の航空マニュアルを熟知していなかったうえ、進入前に機長も乗組員にそのことを十分説明していなかった」などとし、機長を乗務停止処分にするとともに乗組員に対する再訓練を決めたという。

 国土交通省などによると、同機は19日午前0時14分、東京湾上で同省東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)から視認進入許可を受け、同15分には羽田空港の管制官から着陸許可を受けた。

 視認進入は、計器着陸装置に頼らず目視で着陸する。付近に航空機はなく、天候も良好だったためこの手法が取られた。

 だが、同17分には荒川河口付近まで北上、JR総武線の上空を高度630~540メートルで西進した後、日本橋方面へ飛行。東京タワー付近を同540メートルで通過して間もなく南東へ旋回、品川駅上空を高度420メートルで飛び、同空港へ向かった。

 進入・出発に関係なく、都心部を飛行するルートは設定されていない。

 記録によると、同機が通常のコースからそれる直前の0時15分、「着陸許可、了解」と管制塔に連絡があったものの、その後、0時22分に同機から「着陸許可、最終確認」との連絡があるまで交信はなかった。

 ジャンボ機の都心部低空飛行という「極めて異例の事態」(国交省幹部)を重くみた同省は関係者から事情聴取。管制官は「飛行機を追っていると、都心部に向かっているのであれっ?と思ったら旋回して空港を向いたので、そのままにした」と話しているという。

 同省管制課は「視認進入の際に決まった経路はなく、管制上は特段の問題はなかった。天候は良く、管制官は見守っていたということではないか」と話す。一方で「いくら法的義務はなくても、管制官が助言して、(ルートを外れた)機長のミスを断ち切ることはできただろう」と“管制ミス”に言及した。

 同省は、航空機の安全運航に必要な情報を記載した同省航空局編集の「航空路誌(AIP)」に、視認進入の際に飛行を避けるべき居住地域を明記することなどを検討しているという。

【大石雅康】

 航空評論家の青木謙知さんの話 羽田空港の管制官には誘導する法的義務はなかったが、ルートを大きく外れた段階で、進入コースや高度についてのアドバイスをした方が良かった。いったん高度を上げさせて、再進入を指示するなど、管制官が何らかの努力をしてもいいケースだ。逆に、機長が管制官の指示をあおぐこともできた。

ジャンボが都心を低空飛行 不慣れ、東京タワーに接近
[ 10月18日 18時39分 ] 共同通信

 今年9月、羽田空港に着陸したオリエント・タイ航空のジャンボ機が通常ルートを外れ、東京都心の上空を低空飛行したことが18日、分かった。航空法には違反せず、機長の不慣れが原因で、国土交通省は「今後は管制官が細かく助言するなどの対応をしたい」としている。
 同機は9月19日午前零時15分ごろ、羽田の管制官から着陸許可を受け、同17分ごろ高度約700メートルで荒川河口から内陸へ北上。左旋回しながら両国、日本橋、東京タワー付近を飛んで、零時24分に着陸した。
 高さ333メートルの東京タワー付近では高度約540メートル。水平距離では約340メートル離れていたという。
 羽田への着陸機は南風の場合、都心上空を避け、東京湾岸に沿って左旋回し着陸する。国際的な航空ルートを記載する「航空路誌」(AIP)にも内陸部上空の飛行を避けるよう記載がある。
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by b777-sfo-lax | 2004-10-18 22:15 | 航空