
久々に出掛けました。たまには方向を変えて美術館なんかもいいなぁと思い、上野の国立西洋美術でやっている
「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」へ足を運んでみました。
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールという16~17世紀のフランスの画家の作品を集めた展覧会です。
どうしてこの画家に興味を持ったかというと、それは彼の「光の表現」の美しさに惹かれたからです。
とにかく彼の絵の特徴は、多くが光の表現が非常に精巧であるということです。
暗闇の中、一つの光源から届く光によってぼわっと浮かび上がった感じがなんとも、魅力的です。
(う~ん…、やはり言葉では到底語り尽くせない。)
前々から興味を持っていましたが、この展覧会で彼の大ファンになってしまった気がします。
彼の作品は、もともと400点近くあったそうですが、戦乱や火災のために今に伝わっているものはわずか40点ほどだそうです。本当に希少です。
これだけ貴重なものが、今回は、その40点のうちの半分も来ています。
このホームページによると、
” 実際世界的に見ても、ラ・トゥール展は、近年、ワシントン/フォートワース(1996-1997年)、パリ〈1997-98年〉で開かれただけで、あとはそれよりかなり前にフランスで開かれた数例だけです。
日本での開催は最初で最後となるかも知れません。”
とのことなので興味のある方は、5月29日までやってますから、ぜひ観に行かれてはどうでしょうか。
(常設展の方もささっとですが、観てきました。本当に失礼なくらいささっと・・・。笑)

←美術館正面の看板はこんな感じになってます。
Exciteブログ内で見つけたラ・トゥール展